Aセク、パパになる

恋愛感情・性的欲求を他者に抱かない「Aセクシャル」が、結婚して父親になります。自分なりの幸せを見つけて、実現する過程を書き綴るブログ。

アセクシャルは、何に向かっていけばいいのか?-装さんへの回答

はじめまして。悩みを相談したくて、コメントをしてみました。ずっと恋愛感情が分からないまま生きていて、4年前にアセクシャルと言う単語を知りとてもしっくりきました。恋愛感情もなく恋愛関係も持ったことがないため、自分が本当にアセクシャルなのかレズビアン風俗に行ってデートをしたこともあります。結果はキスやハグに性的な要素を感じない、という気持ちでした。
アセクシャルを自認したはいいものの、時々これから何に向かっていけば良いんだろうと不安になります。友人二人にはアセクシャルであることを打ち明けられましたが、周りにアセクシャルやセクシャリティの話が出来る方は少ないです。恋愛感情はなくてもパートナーがいたらいいなとは思いますが、それは不安を補いたいだけで相手に申し訳ないのでは?と自問自答してしまいます。なにから手を付けていいのか分かりません。まずは、誰に打ち明けたり、コミュニティを持ったりしたらいいのでしょうか?抽象的な質問で申し訳ありませんが、返信頂けたら幸いです。

 

>>装さん
コメントありがとうございます!
 
そうですねー。
「それは不安を補いたいだけで相手に申し訳ないのでは?」と自問自答しているみたいですが、恋愛感情や性的欲求も実は自分のための感情で、とても利己的なものです。
 
つまり、みんな不安を補いたいからパートナーを作ったり、自己顕示欲を得るために恋人を作ったり、自分の性欲を発散するために彼女を作ったりするわけです。
 
もちろん僕もそうです。
僕の場合は、将来を一緒に歩めるパートナーが欲しいという気持ちと、子どもが欲しいという気持ちがありました。
 
装さんと同じように恋愛感情もあげられない、性的欲求を抱いてあげられないけど、パートナーが欲しいなんてのは、とても自分勝手な人間だとも思ったこともあります。
 
ましては子どもが欲しいというのは、相手の女性には大きな負担も被せてしまうことでもあり、「欲しい」という自分の気持ちは、ただただ「利己的」だなと思っていました。
 
しかし、だからこそ相手を愛せるのだとも思っています。
「自分勝手な感情をぶつけて申し訳ない、だからあなたの望むことをしてあげたい。」
という気持ちを抱きます。
それが愛情というものだと思います。
 
不安を補いたい。それでもいいじゃないですか?
自分の望むことをしてくれる。だから相手の望むことをしてあげる。
恋ではない。人を愛するってそういうもんだと思いますよ。
 
何から手をつけたらいいかわからないのなら、とにかく動きましょう。思いつくものすべてに手を付けてもいいと思います。
 
装さんも、ビアン風俗に行ってデートしてみて得るものがあったと思います。
何かしらの行動を起こせば、何かしら得るものがあります。
 
自分も気になるものには手を付け、そして幾度と失敗し、たまに果実を得ることもありました。
 
装さん自身は、「これが普通」だと思っているかもしれませんが、装さんには一般の方よりも大きな行動力を持っています。
 
ビアン風俗に行くのも、このブログにコメントを書くのも行動力がなければできないですから。
 
なので、とにかく思い付くもの全てに手を付ける。
色んなところに行き、色んな人に会い、色んな経験をする。
それが一番だと思います。
 
途中で失敗もするかもしれませんが、行動力と人を思いやる気持ちが強い装さんなら、きっと良い方向に向かうはずです。